長崎県議会 2022-11-25 11月25日-01号
まず、決算の状況でありますが、令和3年度の一般会計決算額は、歳入が約8,620億4,000万円、歳出が約8,379億2,000万円となっており、差引収支では、約241億3,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源、約233億7,000万円を控除した実質収支は、約7億5,800万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、令和3年度の一般会計決算額は、歳入が約8,620億4,000万円、歳出が約8,379億2,000万円となっており、差引収支では、約241億3,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源、約233億7,000万円を控除した実質収支は、約7億5,800万円の黒字となっております。
一方、事業費用は254億1,000万円としておりまして、収益と費用の差引収支はプラス8億4,000万円となっております。 次に、資本的収支でございますが、資本的収入18億円に対しまして、資本的支出は40億2,000万円としておりまして、差引収支はマイナス22億2,000万円となっております。 このマイナスについては、過年度分損益勘定留保資金で補填することとしております。
まず、決算の状況でありますが、令和2年度の一般会計決算額は、歳入が約8,275億4,000万円、歳出が約8,102億6,000万円となっており、差引収支では約172億8,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源、約163億円を控除した実質収支は、約9億7,000万円の黒字となっております。
一方、事業費用は257億円としておりまして、費用と収益の差引収支はマイナス1億7,650万円と厳しい数字となっております。 次に、資本的収支でございますが、資本的支出は37億2,630万円でございます。これに対し、資本的収入は15億9,210万円としておりまして、資本的収支の収支差21億3,420万円は損益勘定留保資金等で補填をいたしますが、この財源がひっ迫している状況でございます。
まず、決算の状況でありますが、令和元年度の一般会計決算額は、歳入が約7,114億6,000万円、歳出が約6,959億2,000万円となっており、差引収支では約155億4,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源、約146億1,000万円を控除した実質収支は、約9億4,000万円の黒字となっております。
収益と費用の差引収支はプラス7,480万円を目指します。 次に、資本的収支であります。資本的支出のうち建設改良費に20億9,277万円、また企業債の償還が18億4,723万円でして、合計で39億4,000万円を計上しております。 資本的収入は、企業債を19億4,890万円、県からの負担金を3,050万円と見込み、合計で19億7,940万円としております。
まず、決算の状況でありますが、平成30年度の一般会計決算額は、歳入が約7,008億1,000万円、歳出が約6,843億5,000万円となっており、差引収支では、約164億6,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約158億6,000万円を控除した実質収支は、約6億1,000万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成29年度の一般会計決算額は、歳入が約7,332億3,000万円、歳出が約7,127億5,000万円となっており、差引収支では、約204億8,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約195億7,000万円を控除した実質収支は、約9億1,000万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成28年度の一般会計決算額は、歳入が約7,153億3,000万円、歳出が約6,968億9,000万円となっており、差引収支では、約184億4,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約178億円を控除した実質収支は、約6億4,000万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成25年度の一般会計決算額は、歳入が約7,129億2,000万円、歳出が約6,910億3,000万円となっており、差引収支では約218億9,000万円の余剰金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約213億8,000万円を控除した実質収支は、約5億1,000万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成24年度の一般会計決算額は、歳入が約7,056億8,000万円、歳出が約6,830億9,000万円となっており、差引収支では約225億9,000万円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約223億3,000万円を控除した実質収支は、約2億6,000万円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成23年度の一般会計決算額は、歳入が約7,080億円、歳出が約6,923億円となっており、差引収支では、約157億円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約149億円を控除した実質収支は、約8億円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成22年度の一般会計決算額は、歳入が約7,470億円、歳出が約7,266億円となっており、差引収支では約204億円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約193億円を控除した実質収支は、約11億円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成21年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が約8,012億円、歳出が約7,799億円となっており、差引収支では、約213億円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約163億円を控除した実質収支は、約50億円の黒字となっております。
収入から支出を差し引きました差引収支差額は,一番下の欄(C),30億8,173万1,000円余でございます。 続きまして,2ページをお開き願います。 (2)の資本的収入及び支出でございます。 まず,収入でございますが,国庫補助金,企業債,出資金などを合わせました決算額は,一番下の収入の計(D)の欄,70億5,365万6,000円余でございます。
平成20年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が約7,823億円、歳出が7,641億円となっており、差引収支では約182億円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約136億円を控除した実質収支は、約46億円の黒字となっております。
8,500万円の赤字に対して、さきほど申したように、県と沿線3市で4,000万円の定額補助をしており、差引収支は4,500万円の赤字である。 改善の方向として、まず3市が鉄道用地を取得することによって約年額2,000万円ほどの固定資産税負担が軽減される。 また、今回の借入金の圧縮によって鉄道に付属する債務、抵当権はすべて抹消されるので、約5,000万円ほどの金利負担が軽減される。
次に、決算の状況でありますが、平成19年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が約7,139億円、歳出が6,977億円となっており、差引収支では約162億円の剰余金が生じております。 なお、翌年度へ繰り越すべき財源約116億円を控除した実質収支は、約46億円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成18年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が約7,244億円、歳出が約7,012億円となっており、差引収支では約232億円の剰余金が生じております。 ただし、翌年度へ繰り越すべき財源約180億円を控除した実質収支は、約52億円の黒字となっております。
まず、決算の状況でありますが、平成17年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が約7,285億円、歳出が約7,102億円となっており、差引収支では、約183億円の剰余金が生じております。 ただし、翌年度へ繰り越すべき財源約133億円を控除した実質収支は、約50億円の黒字となっております。